要注意!コーチングビジネスが上手くいかない人の4つの問題点

コーチング

コーチングビジネスをはじめてみたけど、なかなか売上があがらないと悩んでいませんか。

こうした悩みの原因のひとつがマーケティングです。特に近年、SNS, Youtube, LINEなど、魅力的なマーケティングアイテムが多数登場し、様々な企業がこぞってビジネスに取り入れています。

「だったら私も!」と逸る気持ちを抑えてよく考えてみましょう。大企業とは資本、人力、リソースが異なる状態で、果たして大企業と同じマーケティング戦略で上手くいくのでしょうか。

今回はコーチングビジネスをはじめとする一人起業家が上手くいかない代表的な4つのマーケティングの罠について考察してみます。

ニッチ市場で勝負しなければならないのか

マーケティングの本にも書かれている話の中で「ニッチ市場を攻めろ」という言葉があります。そこには競合他社も少なく、ブルーオーシャンが広がっていると言われています。

まず仮にニッチな市場を独占したとして、そこに果たして見込み客はいるのか、そして十分な利益をあげることができるのかを考える必要があります。

このことを考慮せず、ただやみくもにニッチ市場を攻めるだけでは上手くいきません。そこで、見込み客の悩みと欲求を数値化してみることをおすすめします。

数値化というと、難しくきこえるかもしれませんが、既存のツールで十分に把握することができます。たとえば、「グーグルキーワードプランナー」というツールを使えば、キーワードごとの検索数を調べることができます。

仮にあなたが自分自身の商品・サービスを買うなら、どのようなキーワードで検索するでしょうか。思い浮かんだキーワードが実際にどのくらい検索されているのかニーズを把握した上で商品開発をおこなうのが基本になります。

繰り返しになりますが、思いつきや勘、あるいはニッチ市場だという理由だけでビジネスに参入しても上手くいく可能性は低いです

そこにはあなたの商品を必要とする見込み客がいるのかを考えた上で、ニッチ市場を攻めるのかどうかを検討してみることをおすすめします。

誰にとっての差別化なのか

コーチングビジネスにおける最大の悩みのひとつが差別化かもしれません。一体、私の提供するコーチングは、他の人とどう違うのでしょうか。

まず、思いつくのが名前による差別化です。ダイエットコーチ、子育てコーチ、目標達成コーチなど、インターネット上には数多くのコーチが存在します。

ですが、これだけでは不十分かもしれません。ダイエットコーチと名乗る人は大勢いますし、競合も多い分野だからです。

そこで、さらに市場を絞るという方法もあります。ダイエットであれば、どういったダイエット方法なのか、どの部位がやせるようになるのかなど、先程のニッチな市場で勝負するという方法です。

ですが、ここで注意しなければならないことがひとつあります。それは、一体誰にとっての差別化なのかという問題です。

差別化を図るという戦略は、他社との差別化を前提としています。「他社の商品やサービスに比べて、うちの会社のは・・」という風にアピールするのが差別化戦略です。

ところで、差別化に集中する余り目の前にいるお客さんではなく、他のコーチングビジネスやライバルの動向ばかりに気が取られるという現象が見られます。場合によっては、お客さんにとってはどうでもいいような差別化を図る人もいるかもしれません。

「私の提供するコーチングは、他の人とどう違うのか」という質問に対し、お客さんのどのような悩みを解決し、どのような結果を約束できるのか答えることができますか。

N0.1になるのは難しいのか

差別化とセットでよく考えるのがポジショニングです。自分の強み、ターゲット、特徴、スキルなど、考慮した上で、ポジショニングを決めます。

このポジショニングなのですが、コーチングビジネスにおいては、いかにしてNo.1のポジショニングを陣取るのかが重要です。

このように書くと、「何の実績もないのに、私なんかがNo.1になるのは難しいのでは」と思う人がいるかもしれません。たしかに、実績があるには越したことがありません。ですが、No.1のポジションを確立するのにそれほど多くの時間は必要としません。

というのも、No.1とはなるものではなく、つくるものだからです。ただ待つだけでは、No.1にはいつまでたってもなれませんが、どのようにすればNo.1のポジショニングを確固たるものにできるのかという視点は持つことができます。

何よりも集客に力を入れるべきなのか

ビジネスをする上で集客は避けて通れません。「集客ができなくて悩んでいる」という声は、私自身もよく耳にしましたし、苦労しました。

当初はFacebook, Twitter, Instagram, YouTubeなど、様々な媒体に手を出しましたが、どれも上手くいきませんでした。私の場合、上手く行かなかった理由は、目標と戦略がきちんと定まっていなかったのが原因です。

結論からいうと、集客をすれば売上が上がるというわけではありません

特にコーチングビジネスにおいては対面セッションでの成約率が大事です。10人のクライアントに会って、何人の人とコーチングの契約ができるのか。

極端な話、10人中、1人しか成約できない状況で集客にお金をかければ、売上は悲惨な結果になることは目にみえています。まずは成約率を改善した上で、集客にお金を回すべきです。

SNSやブログを使って人を集めることが悪いわけではありません。ただ、優先順位をつける時、「集客よりも改善しなければならない問題があるとすれば何か。」

常にこのことを頭に入れておきたいですね。

おわりに

コーチングビジネスを始めると、いつかマーケティングの壁にぶち当たる時がやってきます。そのような時、アメブロ、Facebook、メルマガなど、あれもこれも手を出してしまってはなかなか売上が上がらないかもしれません。

一人起業や副業でコーチングビジネスを始める時は、できることが限られています。こうした限られたリソースをどこに投下すれば、売上を最大化することができるのか。

あれこれ手を出してしまう前に、一度考えてみることをおすすめします。

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